営業アシスタント 中西 です。
最近、暖かい日と寒い日が交互に来るような
天候が続いております。
温度差もわりとまだあるので、体調管理には
お気を付けくださいませ。
さて、今週はポスティングを中心に行動しておりましたが、
街中いたるところで桜が満開でした。


ついつい目を奪われます。
咲き誇るとは、桜のためにある言葉だと思いました。
実際に桜だけに使われる言葉もあるのですね。
知らないものもあったのでご紹介したいと思います。
みなさまご存知ですか。
『 桜言葉 』
花明かり
桜が咲き乱れ、夜でも辺りが明るく感じる事。また、一面
に咲く桜が闇の中でもほのかに明るく見える事。
桜雨
桜の頃に降る雨や、桜に降り注ぐ雨。また、花びらの降りし
きるのを雨に見立てていう。
花筏(はないかだ)
水に流れる桜の花びらを筏に見立てて言う。
花の浮き橋
桜花が水に散り敷いたのを浮橋に見立てて言う。
桜朧
満開の桜の花が遠くもんやりと朧に霞んでいる様。
花篝(はなかがり)
夜桜を見るために焚く篝火を言う。
桜陰・桜影
桜影は水辺の桜が水面に映じて見える事。桜陰は桜の木
の陰。または、花の咲いている木の下の事を言う。
桜狩
野山に桜を訪ね歩く事。
花の雲
桜の花の一面に咲き連なっているさまを雲に見立てて言う。
零れ桜
満開になって散る桜の花の事であり、またその模様や風情
を言う。
桜衣
花びらの散り浮かぶ水面に立つさざなみで「花の上波」とも
「花の波」とも言う。
花の雫
花から滴り落ちる露を言う。
桜蘂降る(さくらしべふる)
桜の花びらの散った後、暫らくして花のがくに付いている細か
な蘂が零れるように散り降る事。また、地に散り敷いている様
をも言う。蘂そのものも美しい濃い桜色をしている。
桜彩(さくらだみ)
桜色にいろどる事を言う。彩は彩色する事を意味する。
花の露
花の上に置いた露。また、花に宿る露の事。
桜流し
散った桜が水に流れてゆく図を描いた模様。
花雪洞
夜桜の名所への道の辺に並ぶ雪洞。人はそれに導かれて花の
下に至る。
桜紅葉
晩秋に桜の葉が紅葉する事。また、その葉を言う。
桜守
花見の人で賑わうなかを桜花の番をする人。花守とも言う。
花の名残
花の散った後、その花の面影を惜しむ気持ちを言う。
やはり日本は美しい言葉が多いですね^^
まだ見頃の桜は沢山あります。
みなさま、咲き誇っている桜は
もうすぐ散ってしまいます。
今のうちに存分に見てください。
営業アシスタント 中西 でした!!
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